Loupedeck CT の◉ボタンと■ボタンの使い方をご説明します。
- ⚫ボタンと■ボタンは、一般要素と呼ばれ、それぞれに設定される操作は、ワークスペースが変わっても機能は一点で変わりません。
- 全ての⚫ボタンと■ボタンの多くがカスタマイズ可能です。カスタマイズできない四角ボタンは、ホームボタン、Enterキー、キーボードとFnボタンです。
- 各ボタンは、同時にFnボタンを押すことで2番目の機能を実行します。
- Fnボタンを押すと、2番目の操作が設定されている全てのボタンが点灯します。※操作が割り当てられていないボタンは点灯しません。
アドバイス1! 実際の作業フローと同じ順番で、丸ボタンにワークスペースを順に割り当てていくことをお勧めします。-ステップごとにワークスペースを移動することで作業が効率化します。
アドバイス2! 使用頻度の高い一般的な操作をA~Eボタンに割り当てることをお勧めします。たとえば、ナビゲーションと選択をA~Dボタン、ズームイン/ズームアウトをEボタンに割り当てます。
よく使う操作
- 一部の操作は、すべてのアプリケーションで固定です(Enter、ESCなど)。
- EnterとESC(Fn+Enter)は、多くの機能を適用したりキャンセルするのに必要なため固定されており、カスタマイズはできません。
- [やり直し](Fn+[Undo])と [別名で保存] (Fn+[保存])は、各ボタンとFnボタンの組み合わせで機能が割り当てられています。両方のボタンともカスタマイズできます。
アドバイス3! 最も使用頻度が高い書き出しプリセットを [保存] とFn+[保存] に割り当てることをお勧めします。書き出し用のワークスペースを作成する必要がなくなります。
アドバイス4! [やり直し] 機能が不要な場合、Fn+[取り消し] に[すべてリセット]または[すべて取り消し]を割り当てることをお勧めします。