Spotify の使用時に起こるエラーに関してご説明します。
SpotifyクラウドのAPIに大量のコマンドが処理され、アクションが反応しない
少し時間を置くと(1-3分程度)、正常な動作に戻ります。
Spotify Premium はSpotifyクラウドによってコントロールされています。そのため、多くのLoupedeck ユーザーが同じタイミングでトラックの再生や音量の調整などのコマンドを入力すると、ルートに負荷がかかる可能性があります。
Spotify のアクションが反応しない
Spotify デバイスをコントロールセンターで開き、再生したい機器を選択してください。
もし問題が解決しない場合、またはPCでの再生を選択している場合は、マウスでSpotify の再生/一時停止ボタンをクリックして、Spotifyクラウドに再生機器を認識させる必要があります。
注意!Loupedeckソフトウェアでエラーメッセージが表示される場合は、一度Loupedeckデバイスで操作をしてみましょう。操作はできるがメッセージが消えない場合には:
- アクションパネルからSpotifyプラグインを選択する
- 右上の歯車アイコンから設定に進む
- Spotify をサインアウトする(右図)
- 再度サインインする
全てのSpotify アクションはLoupedeck からSpotify のクラウドに送信され、再生機器に直接信号が送られます。そのため、例えばアンプなどをLoupedeckコントローラで操作することが可能になります。
内部エラーが発生した場合は、Loupedeckソフトウェアを再起動するか、サポートまで連絡する
まずはLoupedeckソフトウェアの再起動を試してみてください。システムトレイ、またはトップバーのLoupedeckアイコンをクリックして、再起動を選択してください。
同じ問題が再発、または解決しない場合には、カスタマーサポートに連絡してください。
Spotify の内部エラーが頻発する場合には、ログの収集を行って頂き、カスタマーサポートが問題を調査致します。
サインインできない場合は、PCを再起動する
PCを再起動してから再度サインインしてみてください。問題が解決しない場合は、カスタマーサポートまでご連絡ください。
システムがログイン処理を完了するポートを利用できていない可能性があります。
サインインできない場合は、少し時間を置くと解決するケースがあります
時間を置いても解決しない場合は、カスタマーサポートに連絡してください。
ヒント!Spotify Premiumプラグインの詳しい説明はこちらをご覧ください。