カスタムアクションの [実行] コマンドについて説明します。
カスタムアクションの [実行] は非常に汎用性の高いツールで、全てのフォルダやファイル、WEBサイトを起動することができます。
[実行] のカスタムアクションを作成するには、空いているボタンをクリックするか、検索バーの下の [カスタムアクション] タブから作成しましょう。システムパスを貼り付けるか、WEBサイトを貼り付けたり、参照して指定することができます。設定したら [作成] を押して保存しましょう。
作成後に、アクションエディターのアイコンをクリックして、お好きなアイコンを設定できます。
デフォルトのアプリケーションが設定されているアイテムは、指定されたアプリケーションで開かれます。(例:メディアやウェブサイト)
変数(パラメーター)の処理に [実行] コマンドを利用する方法
コマンドとパラメーターを " || " で分けます。
例: " command||parameter1 "
例えば、" /usr/bin/curl http://123.1.1.1.2000/left/toggle " というコマンドは、以下のように変更してください。
" /usr/bin/curl|| http://123.1.1.1.2000/left/toggle "
追加のパラメータがある場合は、" || " では分割できません。
" command||parameter1 parameter2 parameter3 "
Windowsユーザーの場合は、 "%" で囲まれた、%PATH% のように環境変数を使用することもできます。
How to open a folder with "RUN" command:
On Mac:
On MacOS it is necessary to add Open|| in front of the path of the file, example: Open||/Users/work/Desktop/photos. Also, it is good to mention there cannot be whitespace in the command, so if some folders files have a space in them, just add those words to apostrophes example: Open||/Users/daniel-work/Desktop/”new photos”
On Windows:
If it doesn't work out of the box, add one more back slash to the end of the path, for example
C:\Users\work\