メインプロファイルとは、他のプロファイルを選択したり、アプリケーションが起動されるまでにデフォルトで選択されているOS用のプロファイルを差します。
メインプロファイル(例: Windows Defaultなど)は、いわゆる "一般プロファイル" と見なすことができます: Loupedeck がサポートするアプリケーションを使用していない場合や、ダイナミックモードがOFFの時に他のプロファイルを起動しない限り、アクティブになっています。
ダイナミックモードが ONの場合は、Loupedeck がアクティブ化されたアプリケーション(例: 右図のCapture One、Illustrator、Lightroom など)を認知し、自動でアプリケーションプロファイルに切り替わります。
まずはメインプロファイルを自分の好きなようにカスタムすることから始めましょう!よく利用するデスクトップアクションやカスタムアクション、共通プラグインアクションをコントローラに設定してみましょう。
メインプロファイルに設定できる全アクションを見ていきましょう
デスクトップアクション
右側の[OS]アイコンをクリックすると、追加できるデスクトップアクションを確認することができます。
デスクトップアクションには、数多くのショートカットや便利なアクション(例: 音量調整のボリュームミキサーやストップウォッチ機能などのウィジェット)が格納されています。
カスタムアクション
アクションパネルの "カスタム" タブから、マクロやサウンド、アプリケーションを起動するアクションを追加することができます。
共通プラグインアクション
プラグインを使って、各ソフトウェア用のアクションを設定することができます。現在サポートされているプラグインは、Spotify, MIDI, Philips Hue, Streamlabs, Twitchですが、今後更に追加される予定です。Loupedeckマーケットプレイスで、利用可能なプラグインを確認することができます。
- アクションパネルの "プラグインの表示と非表示" タブから、利用するプラグインを選択することができます。
- 表示/非表示を変更するには目のアイコンをクリックして下さい。アイコンは現在の状態を示しています。